情熱以前?

「情熱以前?」

「情熱を傾けて当社の商品をすすめていますか?」 というようなことを上司に言われた。 情熱? なんか久々に耳にしたような響きだった。 情熱 そんなものはもともと自分には どこにもないということに気がついた そしてもっと恐るべきことに気がついて、 愕然としてしまったのである。 それは、自分が顧客にすすめている商品に何の愛着も感じていないということ。 情熱以前の問題ね。なんとかしなくちゃ。

「電話、電話、電話の日々 」

最近睡眠不足気味で、仕事中に睡魔が襲う。 睡魔と格闘しながら電話をかけるのって、かなりキツイ。 おまけに、いくらかけても、さっぱり、成果が出ない なんか意識モーローとしながら、それでも、電話をかけ続けていた。 別に休憩してもよいのだけれど、あと一件、あと一件、なんとか見込みを見つけるまでと、ついつい続けてかけてしまう。 いささか強迫観念めいていると自分でも思う。 そいでも、ニーズのないところにいくらかけてもどうしようもない気もしている。 いらんっていうたはるのに、また電話をしなければいけない、 そういう辛さとも闘わなければいけない。 「電話代もったいないだけやで、もう、かけてこんといて」 って言われても、かけないわけにはいかないのだ。 だって仕事なんだもん。だけど涙がでちゃう。 くるしくたって♪かなしくたって♪ 電話の中では元気、な、の♪ お客が怒ると、胸がいたいわ、♪ あ、もうこんな時間、寝ないと。のんきに替え歌歌っている場合ではない。 また明日も睡魔に襲われる。

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